機材のはなし アルト篇

こんにちは。黒川です。
サックス吹きが集まると8割方楽器関係の話になるのはプロもアマチュアも同じなのではと思います(笑)。
マウスピースやリガチャー、リードまで、サックスには色んな道具があり、日々サックス吹きはそれらに投資し、より良い音を目指すのですが、その代償は、とにかくお金がかかる!!高い!!
しかし、良い道具を使うことが上達の手助けになるのも確か。

そこで、今回は僕の使っているアルトサックスを公開します!
何かの参考になれば幸いです!
楽器:Woodstone New Vintage VL
マウスピース:Ted klum classic 6
リガチャー:Woodstone 
リード:緑JAVA 3
山野でもこのセッティングでした。
楽器もマウスピースも師匠と選びました。
石森アルトは、とにかく鳴るのと、音程の良さに惹かれました。
マウスピースはted klumというハンドメイドのものですが、自分が使っているものは、2万円代で大変コスパもよいものです。
所謂メイヤータイプってやつですが、メイヤーよりもサブトーンやフラジオが出やすく、抜けも良けて、コントロールしやすいマウスピースなので、おすすめです!

このセッティングで、今日は、phil woodsの”stolen moments”のソロフレーズを吹いてみました。

テナーの話もまた後ほど…

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Kazuki Kurokawa Quartetto

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